イチゴの不稔果について
<花粉について>
o開花は朝8時すぎに始まり、ほとんど午前中に終了している。
o高温、乾燥によって開やくは早まる。
o花粉の稔性は35℃以上で不稔の花粉が多発。
 4℃以下では花糸の短い花柱花が発生しほとんどが不稔となる。
  摘葉を多くすると花粉の稔性はおちる。
花托そのものの変形が原因→乱形果(一番果へ出る)
  対策>育苗期間の短縮、花芽分化後定植、小苗定植
不受精が原因のものを奇形果
 <みつばちの良い環境>
 o18〜26℃    30℃以上にしない。
  巣箱は夕方まで日の当る所で高さ30cm
 o湿度が高いと花へ来ません。40〜60%が一番飛来しやすい。

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